橋本整骨院

〒876-0851 大分県佐伯市常盤東町2番23号 リバーサイドハイツⅠ 1-D

営業時間9:00~20:00

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自律神経

自律神経

自律神経のバランスが乱れる原因には、精神的ストレスや過労の他、寝不足や偏った食生活で、生活のリズムが崩れると誘発してしまう可能性が高まります。

自律神経失調症‥‥
交感神経が過剰に働き、副交感神経の働きが弱まっている。
主に身体に症状が出る。不眠症・食欲低下・めまい・耳鳴りなど。

軽うつ状態‥‥
軽く心に症状が出てくる。自律神経失調症の症状にプラスして、
何だかやる気が起きない・何をするにもおっくうに感じる・イライラする・感情が激しくなる など。

うつ病‥‥
心の症状も出る。自律神経失調症の症状にプラスして、まったくやる気が起こらない(精神運動制止状態)・体が動かせない・生きているだけでつらい・物事に対して何の興味もなくなる など。

四つのストレス

  • 精神的ストレス
    人間関係・認められない・自己重要感がない
  • 構造的ストレス
    骨盤や背骨のゆがみ・姿勢のゆがみ・物理的不具合
  • 化学的ストレス
    栄養の過不足・添加物・薬品・気化物の吸引
  • 温度・湿度のストレス
    暑すぎる・寒すぎる・湿度が高い、低い

自律神経の重要性

肩こりや腰痛と言った障害の多くは、骨、筋肉、関節、靭帯、など「運動器」と呼ばれる部位の障害ですが、これらの障害を治すのにも自律神経が重要です。

なぜなら自律神経の中には身体を治す神経があり、自律神経の働きが乱れ自律神経失調症になることで、肩こりや腰痛もなかなか治らなくなるのです、さらにそう言う症状を長く抱えておくことで脳にストレスを与え、より悪化した症状が出てきます。

例えば、不眠症、めまい、耳鳴り、食欲不振、頭痛、疲れが取れない、イライラしやすい、と言った症状・・・こうなると、気持ちも身体も元気がなくなってきます。

このような自律神経の乱れが身体の不調の本当の理由なのかもしれません。

「やる気はあるけど身体がついていかない」と言う状態で頑張り続けると、身体が自分の身体を守るために強制的に心のスイッチを切ってしまいます。そのためやる気が起こらなくなります、こうなるとうつ病と診断されます。

 

うつ病は身体がオーバーヒートした状態で心のスイッチを切ってやる気を起こさせなくしているのです。

それ以上動き続けていたら死んでしまうと身体が感じており、どんなに気持ちを奮い立たせても、やる気や意欲は起こりません。 

また、うつ病までいかなくても、肩こりは首のヘルニアなどに悪化、腰痛は坐骨神経痛やギックリ腰などに悪化してしまう場合もあります。

「頑張ってやるべきことをやる」と言うのは非常に大事なことですが、それも元気な身体があってのことです。

限界の身体にムチを打って頑張るよりは、整体で身体を回復させながらやるべきことをやった方が、結果としていいものができると思います。

自分らしさとは‥‥自分のペースで‥‥

前向きな人は、前に転んでしまう

後ろ向きな人は、後ろに転んでしまう

努力好きな人は、休むことを学ぶ

休んでばかりいる人は、動くことを学ぶ

動いてばかりいる人は、考えることを学ぶ

考えてばかりいる人は、行動することを学ぶ

他人の世話ばかりしている人は、たまには他人の世話になってみる

四つの体力

  • 運動力‥‥運動や労働をするための力
  • 免疫力‥‥バイ菌やウイルスから体を守る力
  • 治癒力‥‥傷や病気を治す力
  • 調整力‥‥体のすべてを調整する力

めまい‥‥

めまい‥‥

めまいの原因といえば、内耳・小脳・アゴ・頚椎・頭蓋骨・心理的ストレス‥等、いろいろな原因が言われたりしますが、実はこれらの原因すべてが正解でも不正解でもあります。なぜなら、めまいの原因は個々で異なるからです。

重要なことは「めまい=〇〇」と決めつける事ではなく「めまい=体のどこで何が起きているのか?」という視点が重要なのです。

不眠症‥‥

不眠症‥‥
入眠困難‥多くの方がいわれる「眠れない」という状態
中途覚醒‥眠りに入ることはできるが途中で起きてしまう状態
早期覚醒‥用もないのに早く起きてしまう状態

原因‥‥
・自律神経のリズムが狂ってしまっている場合
・心の興奮が治まらない(短期的)
・継続的緊張(長期的な終わりの見えないストレス)

対策①‥光に気を使う
通常、昼間は動く神経が働いています、そしてその時間の光は無色透明です、昼間の太陽の光は無色透明です、ですから無色透明の光は動く神経を働かせる効果があります。
さて、あなたの家の夜の光は何色でしょうか?

対策②‥日中に太陽の光を浴びる
昼間に太陽の光を適切に浴びると夜に眠りやすくなります、太陽の光は目から入り、脳に現在が昼間だということを知らせ、目を覚まさせるのですが、この時に脳の時限装置が働き始めるのです。

対策③‥日中の動く神経の働きを刺激しないようにする
カフェインを摂らないようにしたり、興奮するような映画やスポーツを見ないようにする、見てしまうと動く神経のスイッチが入り、休む神経が働かなくなってしまうのです。

身体の不調でお悩みの方は、橋本整骨院へ。

しっかりと現状のヒアリングをし、身体のケアに最善を尽くして施術をさせていただきます。

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