血液循環促進法といわれている整体法
主に骨格の歪み、特に背骨を調整して痛みの軽減や神経系の機能の回復をさせる事によってイネイトインテリジェンス(自然治癒力的な力)を高めるアメリカで生まれた治療法、最近の治療哲学では関節の固定した組織の緊張を取り機能回復を高める事に重点がおかれている。
治療法の名前ではなく、一つの哲学であり独特の医療体系を持つ、身体は一つのユニット、身体の機能と構造は関係する、身体は自然治癒力を備えている、自然治癒力を上回る変化が生じた時に病気が発生する、以上のような理論のもとに、筋、関節、神経、血液(動・静脈)、リンパ、脳脊髄液、内臓、などを総合的に観察した上で治療し健康に導く。
固有受容性神経筋促通法と訳され、本来は麻痺の治療の為に確立されたリハビリの治療法であり、ここ数年はプロのスポーツ選手やオリンピック選手などのトレーニングに用いたり、スポーツと結びつけて考えられるようになり、障害からの回復やパフォーマンス向上のためのコンディショニングのテクニックとして注目されてきた。
そのテクニックの特長は促通パターンと云われる螺旋の動きの抵抗運動にある。
固有受容器を刺激する方法は、・最大抵抗・伸張・圧迫・圧縮・牽引 などがあり、運動療法としての考え方は、・関節可動域訓練・筋弛緩訓練・筋力増強訓練・神経生理学的アプローチ である。
コアとは、体幹部を構成する骨格と筋肉、動きの軸と重心の総称で、身体活動の姿勢と協調性の獲得し、トレーニングや運動の最大効果を引き出すことである。
関節包内運動の・転がり・滑り・軸回旋と、・圧縮・離開・凹凸の法則を用いて関節の機能異常を改善する。
頭蓋骨に動きの制限があると、CSF(脳脊髄液)の流れに不調が現れ、その結果、全身の神経機能に影響を及ぼし身体機能が不調に陥る、‥その頭蓋・硬膜の変調を触診で見出し調整することにより全身機能を改善させる。
うつ病・自律神経失調症の専門である日本自律神経研究会の代表でもある先生が、元々ある整体・カイロプラクティック・オステオパシー・気功・心理療法などを改良・融合して、うつ病・自律神経失調症に合うように作り上げた治療法。
アスレチックリハビリテーションで病気やケガで動かしにくくなった身体の機能を回復するためのストレッチや運動療法。
キネシオテーピングや筋肉の反射を利用したテーピング。
3割負担の方 | 2割負担の方 | 1割負担の方 | |
初回 | 1,900円~ | 1,600円~ | 1,300円~ |
2回目 | 1,400円~ | 1,300円~ | 1,100円~ |
3回目 | 1,300円~ | 1,200円~ | 1,100円~ |
保険外施術(保険証をお持ちでない方)‥‥‥¥2500
頭蓋治療、 顎関節症の症状、 頭痛・めまい・耳鳴り・不眠・息苦しさ・ドキドキ感・のどのつまり感‥等 自律神経症状、 マッサージで改善しない痛み・症状、 スポーツパフォーマンス向上・強化・柔軟性アップ、 体幹調整、 姿勢の矯正